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貧血と鉄の欠乏の症状について

こんにちは!トレーナーの高田です。

今回は、貧血と鉄の欠乏の症状についてお伝えします。

鉄は体に酸素を運搬する役割があり、酸素が不足することで身体には様々な不調が出てきます。

疲れやすい、息切れ、頭痛、めまい、たちくらみ、冷え性、爪が割れやすい、髪がパサパサ、イライラ、肉魚類を食べるのがしんどい
など

上記のような症状の改善のために鉄を摂取をすることが重要ではありますが、タンパク質や鉄などは消化吸収がしづらい栄養素ですので、胃腸の機能が低下している方に鉄のサプリメントなどを取り入れると症状を悪化させてしまう可能性があります。

胃酸の分泌能力が低いと上手く消化吸収できず、腸の中に残り悪玉菌の餌になったりしてしまいます。
それにより、体は慢性的な炎症を引き起こして上記のような症状及び慢性的な疲労に繋がると考えられます。
症状を改善するためには適切な食事の摂り方が大切です。

血液検査のデータがわかると、よりアプローチがしやすくなります。
ヘモグロビンの数値が13.5未満だと要注意といえます💦

大前提として低糖質や低カロリーのお食事はNGです!🙅

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