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肉を食べるとお腹を下してしまう…胃酸が少ないことが原因?

こんにちは!パーソナルトレーナーの高田です!

肉などいわゆる(動物性)タンパク質を多く含む食品を取るとお腹を下しやすかったり、お腹の膨満感を感じるという方はいらっしゃいませんか?

そういった症状がある場合は、胃酸の分泌量が少ない可能性があります。(胃の酸性度が低い)
いわゆる、うまく消化ができていないということになります。

今回は長くなるので割愛しますが胃酸の分泌が低下すると、女性の場合は貧血へのリスクが高まったりもしますので注意が必要です。
このあたりは、またの機会にでも!

では、胃酸の分泌量(胃の酸性度を高める)を増やすにはどうすればいいのか?

【胃酸の分泌を増やす食品を取る

例、梅干し、レモンなど

【食事中に水分を取りすぎない

胃酸を薄めることに繋がる。
ただ、高齢の方は嚥下の能力が低下しているため適度にお水は取りましょう。

【リラックス、気分を落ち着かせて食事をする】

リラックスしているときは、副交感神経が優位に傾きます。
その結果、消化が良くなることにも繋がりますので食事も楽しみましょう!
反対に忙しなかったり、イライラなどしていると消化能力は落ちてしまいます。

そして、これにプラスしてよく噛むことも非常に重要です!

空腹時にカフェインやアルコールを取ると胃酸の(過剰)分泌となり、かえって胃が荒れて胃炎に繋がりますので注意が必要です。

朝一番のコーヒーなどは必ず食後のあとに。
お酒を飲む際も食事をしながら取ることをおすすめ致します。

良かったらご参考にしてみてください!

それでは!

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