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膝の痛みの原因と改善のポイント

2024 11/11
カラダを整える
2024年11月11日

「MoveConditioning」は日常のパフォーマンスを高めたい方はもちろん、身体の悩みの解決のためにコンディショニングにも力を入れている新丸子にあるパーソナルジムです。

こんにちは!トレーナーの高田です。

膝の痛みや不調の原因と改善するべきポイントについていくつか例を挙げています。

電気治療や注射などは改善のための選択肢の一つではありますが、
やはり繰り返しの膝の痛みや不調をなくしていくには運動療法がとても重要だと考えています。


目次

1.膝の痛みを改善するには

①膝および周囲の問題の改善

②膝にかかる負担の改善(軽減)

膝に痛みや不調が出ている場合、膝および周囲の問題の改善は必要です。

ただ、何かしらの原因があって膝に問題や症状が出ていることが考えられますので
根本的に膝にかかっている負担を改善させることが重要といえます。

2.膝への負担と影響

膝の不調が出た場合には、マッサージ、注射、電気治療などのアプローチも多いと思います。
そのほかにも湿布を貼るなどが挙げられるかもしれません。

それ自体有効な治療といえると思いますが、症状にアプローチする対症療法になりがちなこともあるかと思います。
上記のように膝そのものではなく他の関節が上手く使えていない、姿勢の乱れなどが原因で膝への負担が大きくなってしまうので、膝への負担を減らせるように体を変えていく必要があるといえます。

膝に症状がある人の特徴

・お皿の動きが悪い

・膝のねじれがある

・膝がしっかり伸びない

などがあるといえます。

これらの問題の改善や上記のような膝以外の関節や姿勢の問題も改善を促していくことが大切といえます。

3.改善のために:お皿が自由に動けるように

膝を曲げ伸ばしの際にはお皿も上下に移動します。

膝周りの組織(大腿骨前脂肪体、膝蓋下脂肪体など)が硬くなってしまうと
お皿の動きに制限がかかり、それが負担となり痛みが出ることに繋がります。

ちなみに膝を伸ばす運動(レッグエクステンション)などを行うと余計に助長することも考えられますのでやり方には注意が必要です。

4.改善のために:膝がしっかり伸びる

膝に痛みや不調を抱えている方は、膝がしっかり伸びていないことも多いです。

膝は伸びている状態が構造的に安定します
(関節の結合組織や筋の機能も適切に保つ)
※過度に伸びるのはよくない

・膝が伸びないと筋肉が適切に働かない
内側の筋肉:内側広筋や内転筋などが働かず
外側の筋肉:外側広筋、腸頸靭帯、大腿直筋などが過剰に働く
結果、スネの骨が外側に引っ張られて太ももの張りや膝のねじれに

・関節が緩い状態で不安定なため歪みが生じる

などに繋がり痛みや不調の原因となります。


5.改善のために:膝のねじれをなくす

「骨盤が前に倒れる、開く」と運動の連鎖(下行性運動連鎖)によって、太ももの骨は内にひねられます。

太ももの骨が内にひねられることに対して足裏は地面に接地していることで
太ももの骨と相対的にみた時にスネの骨は外側に位置することになり、膝のねじれとなります。

いわゆる「女の子座り」「お姉さん座り」「モデル座り」でも膝のねじれが生じます。

太もものストレッチは足を外に開く形では膝のねじれが生じてしまいます。
膝立ちや側臥位(横向きに寝る)などで行うことがおすすめです。

これらは膝のねじれの原因にも繋がるため、日常では控えたいことともいえます。

膝のねじれによる影響

・痛みや不調(前側や内側など)

・太ももの張り(特に外側)

・膝伸展制限(伸びづらい)
→力の発揮の低下や股関節周りの硬さにも繋がる

・関節が緩くなり膝の歪みが生じる

・足部への影響(外反母趾や扁平足など)

などが考えらます。

膝のねじれ(膝下O脚、XO脚)の詳しい内容はこちらをご覧いただければと思います。

【膝のねじれの原因とセルフケア】

ご紹介した状態になってしまう原因は、姿勢の乱れや体の使い方や機能が低下することで起きやすくなります。

膝の痛みや不調が繰り返し出る場合は、膝そのものだけに目を向けるだけではなく、他のことにも目を向けることが大切といえます。

膝に原因があるのではなく、ただ被害を受けているだけということも多いです。

何かご参考になれば幸いです。

それでは!

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この記事を書いた人

高田道成のアバター 高田道成

MoveConditioning 代表
神奈川県出身

2022年にMoveConditioningをオープン。
競技選手から一般の方までの指導を担当。

「運動を通して、日常を変える」を信条に日々、指導に取り組む

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