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小麦は体に悪いの?小麦と乳製品を取りすぎない方がいい理由について

2024 9/09
健康、運動情報
2022年3月12日2024年9月9日

「MoveConditioning」は日常のパフォーマンスを高めたい方はもちろん、身体の悩みの解決のためにコンディショニングにも力を入れている新丸子にあるパーソナルジムです。

こんにちは!トレーナーの高田です。

小麦の食品や乳製品は取りすぎることは身体に与える影響から考えるとあまり好ましくはなく、できれば取らないことに越したことはありません。

ただ、パンをはじめとした小麦の食品や牛乳をはじめとした乳製品はとても美味しいですよね…
私自身、パンも牛乳も好きなのでついつい取ってしまいます。

あくまでもお食事は楽しむためでもありますからね。

グルテンフリーやカゼインフリーなどといって、すでに聞いたことがあるという方や理由についてご存知の方もいるかもしれませんが、なぜ小麦の食品と乳製品が勧められないのか?
また、食べたくなってしまうのには理由があるのですがそれはなぜか?
簡単ではありますがお伝えしていきます。

※ご意見も色々とあるかもしれませんが、小麦の食品や乳製品が絶対にダメと言っているわけではありませんのであしからず。私自身も取りますので。

  1. 小麦と乳製品を控えることをすすめる理由について
  2. なぜ、パンや牛乳が取りたくなるのか?
  3. まとめ

目次

1.小麦と乳製品を控えることをすすめる理由について

なぜ、小麦と乳製品を控えた方がいいのか?

その理由はそれぞれの栄養素が与える影響にあります。

【小麦が与える影響】

小麦には小麦由来のタンパク質の一種である「グルテン」というものが含まれています。
グルテンは消化がしづらく、腸に負担をかけやすいとされます。

小麦が含まれる食品を取る=グルテンを取るということになるわけですが、このグルテンを習慣的に取ることにより、通常閉じているはずの腸管の細胞同士が隣接している部分が緩んですきまができて異物が入りやすい状態になってしまいます。シンプルに言えば、穴があくということになります。

その結果、本来吸収されない毒素や有害なミネラルなどが体内に入り込んでしまう可能性があります。

それに対応するために免疫細胞が(過剰に)応答することにより、アレルギー症状・腸の炎症・副腎疲労に繋がる恐れがあります。

一つ一つ解説していくと長くなってしまうますので詳しいことは割愛しますが、結果的に身体には以下のような不調を抱えることになります。

・疲れやすい、慢性的な疲れがある

・イライラや不安などの精神症状

・慢性的な肩や腰などの身体の痛み、筋肉の張り

・体重などの減少

・女性の場合、生理時の症状悪化

など


食べたものの受け皿でもある腸の炎症および環境が悪くなるとバランスの取れたお食事を取れていたとしても、栄養素自体の吸収が悪くなってしまいます。

また、脳腸相関や腸脳相関ということ言葉があるように脳と腸は密接な関わりを持ちます。
そのため、腸の状態が悪くなればイライラしやい精神状態にも影響を与えることにもなります。

イライラしやすいなどの精神症状は必ずしもその方の性格や人間性ということではなく、どのような食品を取っているのか。どういった栄養状態なのかということが原因となっていることも多いと言えます。

なので、人に当たってしまったりした時や落ち込みやすいなどといった時は食事の内容に問題がある場合があります。

食事を見直し、栄養状態が良くなれば変化する可能性があると考えられます。

【乳製品が与える影響】

牛乳などの乳製品などには多くのカルシウムが含まれています。

このカルシウムですがマグネシウムというミネラルと密接な関係があり、ブラザーミネラルと言われて抱き合わせで働くミネラルです。

そのためカルシウムを多く取りすぎてしまうと、カルシウムとマグネシウムの適度なバランスが保てなくなり同時に体内からマグネシウムが排出されてしまいます。

マグネシウムは身体の調子(機能)を整えるために多くの代謝に関わります。
そのため、マグネシウムが不足してしまうと身体に悪影響を及ぼす可能性が出てきてしまう恐れが高まります。

筋肉の弛緩および筋肉の伸び縮みにも関わるので、足がつりやすいなど筋肉の張りなどにも大きく影響します。

女性の場合、経血がしづらくなることもあることから生理の際に痛みが強くなる可能性もあります。

2.なぜ、パンや牛乳が取りたくなるのか?

小麦に含まれるグルテン、乳製品に含まれるカゼインというタンパク質はモルヒネのような作用を持ち、中毒性をもたらす言われています。

そのため中々やめられなかったり、過食などの依存性があるとされます。
パンやパスタなどを食べたくなったり、牛乳やカフェラテが飲みたくなったりしてしまいます。
負の連鎖にハマりやすいと言えますね。

3.まとめ

普段からパンなど小麦を含む食品や乳製品を取っている方でもし、現在以下のような症状がある場合は試しに2週間を目安に小麦の食品と乳製品をカットしてみてください。

・疲れやすい、慢性的な疲れがある

・イライラや不安などの精神症状

・慢性的な肩や腰などの身体の痛み、筋肉の張り

・足がよくつる

・体重などの減少

・女性の場合、生理時の症状悪化

など

もしかしたらこれらの症状は、小麦や乳製品が大きな影響を及ぼしている可能性があります。

最初にも触れていますが、小麦の食品や乳製品が絶対にダメと言っているわけではありませんのであしからず。

でも習慣化することや取りすぎはNGです!

私自身、食事は楽しむものというのが前提にあるので締め付けすぎるのもかえってストレスになるかなとも思いますので、上手くコントロールができればいいと考えています。

ただ、上記で挙げているような症状があって、普段から小麦の食品や乳製品を多く取っている方は控えた方がいいと強く思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

少しでも何かご参考になれば幸いです。

それでは!

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MoveConditioning武蔵小杉店

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この記事を書いた人

高田道成のアバター 高田道成

MoveConditioning 代表
神奈川県出身

2022年にMoveConditioningをオープン。
競技選手から一般の方までの指導を担当。

「運動を通して、日常を変える」を信条に日々、指導に取り組む

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