「MoveConditioning」は日常のパフォーマンスを高めたい方はもちろん、身体の悩みの解決のためにコンディショニングにも力を入れている新丸子にあるパーソナルジムです。
こんにちは!トレーナーの高田です。
さて、今回は「疲れが取れない」と感じる方に主に普段の食事についてちょっとしたアドバイスをお伝えします。
身体の調子があんまり良くないと感じる方では、以下のようなものを多めに取っていることが比較的多い傾向です。
良かったらご参考ください。
- 取りすぎは不調の原因に!取り過ぎを控えたいものについて
- 何を取るよりも何を取らないということも大切
1.取りすぎは不調の原因に!取り過ぎを控えたいものについて
・小麦食品
・加工食品(冷凍食品、レトルト食品、インスタント食品など)
・コーヒーなどに含まれるカフェイン
・アルコール
・乳製品
・精製糖(グラニュー糖、上白糖、三温糖、ざらめ糖など)
・リノール酸(サラダ油などの植物油)
・人工甘味料(お菓子や飲み物など)
いくつか挙げていきましたが、わざわざこちらに書かなくても大体の方がなんとなくご存知のことばかりかもしれませんね。
どれもわかってはいるけど生活習慣から考えるとどれも取りがちなものかと思います。
間違って欲しくないのは、全く食べてはいけないということでなく。
習慣的に取りすぎていることが問題です。
ただ、現状として以下のような症状に思い当たる節がある場合はできる範囲で上記で挙げたものを意識をして控えることをおすすめします。
・疲れやすい、疲れが抜けない
・睡眠の質が悪い
・イライラや不安などを感じやすくなった
・軽いめまいや立ちくらみがある
など
2.何を取るものよりも何を取らないということも大切
普段のお食事では「何を取るか」ということももちろん大切ですが、まず「何を取らない方がいいか」ということの方も同じくらい大切です。
例えばパンやパスタなどの小麦の食品は消化がしづらく、腸に負担をかけやすいです。
そのため、これらの小麦食品が習慣的に多くなると腸の炎症に繋がり、上記で挙げたような症状に繋がりやすくなってしまいます。
また、小麦食品は中毒性も高いのが厄介です。
食べたものを受け取る側の腸の状態が悪ければ、そもそも栄養素の適切な吸収ができなくなってしまいます。
そのため、サプリメントや食事の改善したとしても効果は期待できません。
まずは「何を取らない方がいいか」を考えるべきと言えますね。
すごく簡単に内容になってしまいましたが何かご参考になれば幸いです。
それでは!
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