こんにちは!トレーナーの高田です。
今回は「内股」について。
内股は見た目としてだけでなく、
常態化してしまうと「痛みや不調」や「太ももの張り」などにつながることもあります。
なぜ内股になってしまうのか?
原因は一つではありませんが、姿勢や骨盤の位置などが関係しているケースが多いです。
今回は、特に骨盤の前傾(反り腰)と内股の関係について簡単にお伝えします。
骨盤と大腿骨の動きの関係


骨盤が前傾位(反り腰)になると、運動の連鎖によって太ももの骨が内側にひねられやすい環境になってしまいます。
そのため、内股が常態化してしまっている方は骨盤が前傾(反り腰)しやすくなっていることが考えられます。
(反対に骨盤をすくうようにすると、膝が外に開きやすくなるのがわかるかと思います)
そのほか、お尻などの筋肉の働きが低下することも要因の一つではありますが、まずは運動の連鎖から考えると姿勢や骨盤の位置を適切な位置に促すことが先決だといえます。
内股の方が過剰に働きやすい筋肉・部位

内股の方は
・大腿筋膜張筋
・大腿直筋
・外側広筋
など、太ももの前側や外側の筋肉や部位などに張りが出やすい傾向といえます。
(骨盤や股関節に付着する筋肉なので、骨盤が前傾しているとこれらの筋肉が過剰に働きやすくなります)
そのため、「トレーニングをすると太ももの前側や外側ばかり張ってしまう、使われる感じ」
(例えば、お尻を鍛えたいのに太ももの前側や外側ばかり張っちゃう…)
という方は、姿勢や骨盤が適切な位置で普段過ごせているのか、動けているのかなどを確認。
そして、必要に応じて環境を整えてあげることが大切です。
また、太ももの骨が内側にひねられた状態になると、膝が内側に入りやすくなるため、膝のねじれにもつながることもあります。
それが常態化してしまうと、膝周辺への負担も大きくなる可能性があるため注意が必要です。
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まとめ
内股に悩んでいる方は、膝やつま先だけを無理に外へ向けるのではなく、まずは姿勢や骨盤などの位置を確認したり、環境を整えることが必要かもしれません。
骨盤前傾(反り腰)が強い方では、姿勢や骨盤などを適切な位置に促し、お尻など股関節周囲の筋肉を適切に使えるようにしていくことで、内股の改善につながることが考えられます。
むやみに「脚を開く」「お尻を鍛える」といった方法だけに意識を向けたり、鍛えようとするとかえって股関節・膝・腰などの痛みや不調につながる恐れもありますので注意が必要です。
自分の身体が今どのような状態になっているのかを確認したうえでアプローチしていくことが大切です。
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何かご参考になれば幸いです。
それでは!
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