「MoveConditioning」は日常のパフォーマンスを高めたい方はもちろん、身体の悩みの解決のためにコンディショニングにも力を入れている新丸子にあるパーソナルジムです。
こんにちは。トレーナーの高田です。
加齢に伴って、睡眠の質の低下や睡眠時間が減るのは仕方ないと言えます。
ご年配の方の睡眠時間は、以下の理由などから減少していくと考えられます。
目次
・活動量が低下する
活動量が低下するため、短い睡眠でも足りるといえます。
・体内時計の変化
体内時計が年々徐々に短くなるため、早寝早起きになる。
・メラトニンの夜間分泌量が減少
メラトニン※というホルモンが減少することで、夜眠れずに途中で起きることも多くなる。
そのかわりお昼寝が多くなる
※メラトニン：睡眠を促すホルモン（脈拍、体温、血圧を下げるなどの働きでリラックスさせる）
上記などの理由から、年齢を重ねるごとに睡眠時間が減っていくことは仕方のないことといえます。
もちろん個人によって、大きく異なります。
今までと比べて入眠に入りづらくなったり、途中で起きてしまうことが多くなったり、睡眠時間などが減ることで不安になることもあるかもしれませんが、身体に支障を起こさない限り自然の流れと受け入れることも必要かもしれませんね。
何かご参考になれば幸いです。
それでは！
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