MENU
  • トップ
  • 所在地・アクセス
  • スタジオの特徴
  • トレーナー紹介
  • 料⾦
  • 体験セッション
  • お問い合わせ
  • ブログ
新丸子のパーソナルジム:MoveConditioning 武蔵小杉店
  • トップ
  • 所在地・アクセス
  • スタジオの特徴
  • トレーナー紹介
  • 料⾦
  • 体験セッション
  • お問い合わせ
  • ブログ
新丸子のパーソナルジム:MoveConditioning 武蔵小杉店
  • トップ
  • 所在地・アクセス
  • スタジオの特徴
  • トレーナー紹介
  • 料⾦
  • 体験セッション
  • お問い合わせ
  • ブログ
  1. トップ
  2. ブログ
  3. 健康、運動情報
  4. 【女性の方向け】トレーニングをする上で知っておきたい男女間での差について

【女性の方向け】トレーニングをする上で知っておきたい男女間での差について

2024 8/05
健康、運動情報
2023年7月30日2024年8月5日

「MoveConditioning」は日常のパフォーマンスを高めたい方はもちろん、身体の悩みの解決のためにコンディショニングにも力を入れている新丸子にあるパーソナルジムです。

こんにちは。トレーナーの高田です。

男女間では筋力(筋肉量)、骨格、ホルモンの分泌などをはじめ大きな差があります。

今回は、男女間での差、異なる点などを踏まえて女性がトレーニングする上でのメリットやトレーニングを続けていく上で女性が陥りがちな問題についてお伝えしていきます。

目次

男女で異なる点について

・筋力(筋肉量)の差

・体脂肪の差

・骨格や骨の並び、骨の形の違い

・先天的に関節のはまり甘く、ゆるい傾向(不安定)、関節の可動域が過度に広い場合がある

・ホルモン分泌(量)などの違い

など

主にこれら異なる点があります。

骨格などの面では体を痛めやすかったり、男性に比べるとケガのリスクが高い傾向と考えられます。

少しでも予防や改善するためにも、適切なトレーニングや体のメンテンナスが必要と考えています。

ただ、生まれもって男女間で差があるのは、妊娠や出産といったことを可能にするために意味があってのことです。そこを考慮し、理解した上で取り組むことが大切だと言えます。

女性がトレーニングする上でのメリット

上記の異なる点などを踏まえて、女性がトレーニングやメンテンナスなどをする上でのメリットは以下の通りです。(女性に問わず言えることにもなりますが)

・筋肉量の増加、筋力の向上

・体脂肪の減少 ※減らし過ぎは、要注意

・女性の骨格や骨の並び、骨の形によって起こりやすい体へ掛かる負担の軽減

・適切な体の使い方を身につける(つく)

・関節の不安定性改善

・骨の強化

など

一般の方でもよくお聞きすることが多い女性ホルモンにエストロゲンというホルモンがあります。

このエストロゲンというホルモンの働きのひとつに「骨を作る細胞を活性化 」や「 骨を壊す作用の抑制 」する働きがあります。
いわゆる骨の代謝を行う役割です。

そのためエストロゲンの分泌が減少すると骨の代謝が抑制されてしまい、結果的に骨密度の低下に繋がる恐れがあります。

エストロゲンの分泌が著しく減少するのが、閉経後とされます。
その他、月経不順など問題がある場合でも同様です。

エストロゲンの分泌が低下することにより、将来的に骨粗鬆症や(疲労)骨折などをするリスクが高まります。

骨は長軸方向に物理的な刺激が加わると骨の強さが増すとされています。

そのことから、適切な筋力トレーニングを行うことで骨に対して刺激を与え、骨の強化、将来的な骨密度の低下や骨粗鬆症予防には効果的と考えられます。

もちろんバランスの取れた食事、普段の生活習慣も重要になってきます。

エネルギー不足の危険性

過度なダイエットなどをしている方などに多いのですが、行き過ぎな食事制限は注意が必要です。

せっかくトレーニングなどがしっかり実施できていても体に必要なカロリー(栄養)を取っていなければ逆に筋肉量の低下にも繋がり、そのほか代謝が落ちる原因にも繋がります。

また、個人差があり一概には言えませんが女性の場合、体脂肪率が低いと月経不順および乱れに繋がる傾向が高いとされています。(女性ホルモンの原材料はコレステロールのため)

理想はそれぞれあるかと思いますが 、体重や体脂肪の減少を求め過ぎずにそこだけに捉われないことが大切だといえます。

男性と違い女性の体の仕組み上、脂肪量は意味あいが変わってきます。
女性の脂肪量が多いのは意味があってのことです。

月経不順に繋がることとされる要因

①利用可能なエネルギー不足

②精神的、身体的ストレス

③体重、脂肪量の減少

④ホルモン環境の変化

などが挙げられます。

引用元:国立科学スポーツセンター 女性アスリート指導者のためのハンドブック

何かご参考になれば幸いです。

それでは!

MoveConditioningの体験セッションのお申し込みはこちらからどうぞ↓

LINE公式アカウントでもご予約の申込みやお問い合わせなどが可能です!

友だち追加

健康や身体に関する情報やエクササイズなどをご紹介しています。
当スタジオのInstagramはこちらからどうぞ↓

MoveConditioning武蔵小杉店

健康、運動情報
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • 体を変えるのは自分自身。自分の体と向き合う大切さ
  • 第2回move study sessionの開催

この記事を書いた人

高田道成のアバター 高田道成

MoveConditioning 代表
神奈川県出身

2022年にMoveConditioningをオープン
競技選手から一般の方までの指導を担当

「運動を通して、日常を変える」を信条に日々、指導に取り組む

関連記事

  • 悪玉コレステロールが高い理由
    2025年6月30日
  • 睡眠不足による影響
    2025年3月8日
  • サンダルの利用の注意点
    2024年8月8日
  • MCTオイルはダイエットに効果ある?MCTの活用方法と取り入れる際の注意点について
    2024年6月10日
  • ダイエットなどではプロテインを上手く利用することがおすすめ!
    2024年6月8日
  • 栄養が不足している方の食事の特徴①
    2024年4月25日
  • 血液検査から見る栄養チェック:低栄養
    2024年4月8日
  • 今はまだ大丈夫?健康を疎かにすることは人生を終えるときに後悔する一つ。体は一生替えがきかないもの
    2024年3月28日
人気記事
  • 意外と知らない?スクワットでの膝の向きについて
  • トレーニングや運動前後の体脂肪の変化について
  • スクワットで腰を痛める原因は?【お尻を引き過ぎるのはNG?】
  • スクワットで腰を痛める原因は?【骨盤の傾きの影響について】
  • スクワットで腰を痛める原因は?【肋骨の開きによる影響について】
新着記事
  • 休業日のお知らせ
  • 悪玉コレステロールが高い理由
  • スクワットでの腰の痛み
  • シューズの選び方
  • あぐらがかけない
  • AEDについて
  • 反り腰の原因と改善のための考え方
  • 救命救急講習
  • 膝のねじれの原因とセルフケア
  • 【競技者向け】競技選手とってウエイトトレーニングは目標、目的の為の手段の一つとして考えることが大切
アーカイブ
カテゴリー
  • お知らせ (18)
  • カラダを整える (31)
  • トレーニング (15)
  • 健康、運動情報 (50)
  • 競技者向け (5)
  • 雑記 (25)

  044-701-4286

  会員様予約

  体験予約

© 新丸子のパーソナルジム:MoveConditioning 武蔵小杉店.

  • 電話番号
  • 会員様予約
  • 体験予約
目次