「MoveConditioning」は日常のパフォーマンスを高めたい方はもちろん、身体の悩みの解決のためにコンディショニングにも力を入れている新丸子にあるパーソナルジムです。
こんにちは!トレーナーの高田です。
ついつい食べ過ぎてしまう方は、タンパク質を意識して摂るようにすると食べ過ぎを抑えられかもしれません。
今回は食べ過ぎ防止に役立つ?「タンパク質レバレッジ仮説」というものについて簡単にお伝えします。
「タンパク質レバレッジ仮説」とは
「タンパク質は他の栄養素よりも要求度が高く、カロリー摂取量に関係なくタンパク質の摂取の量が満たされるまで食欲が満たされず過食につながりやすいという」説になります。
端的に言うと、タンパク質の摂取の量が食欲に影響を及ぼすということになります。
タンパク質が多いお食事→食欲が満たされやすく、食べ過ぎを抑える
タンパク質が少ないお食事→食欲が満たされやすく、食べ過ぎに繋がる
ついつい食べすぎてしまうという方は、タンパク質を意識的に摂るようにすることでいつもより食欲が抑えられて食べ過ぎを防止できるかもしれませんよ。
ちなみにプロテインを摂るのも一つです。おすすめのタイミングは「お食事の30分前」。
食欲のコントロールはもちろん、血糖値の急上昇を抑えることに繋がります。
ただ補足として、超加工食品というものを一緒に摂ってしまうとせっかくお肉やお魚などでタンパク質を多く摂るようにしてもタンパク質が取れずらくなってしまいます。その点は気をつけましょう!
(超加工食品とタンパク質の密度には強い反比例の関係があり、タンパク質の密度が低下するため)
※超加工食品:糖類と脂肪だけでなく、着色料、香料、保存料を含む食品添加物を用いた加工食品。
何かご参考になれば嬉しいです。
それでは!
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