「MoveConditioning」は日常のパフォーマンスを高めたい方はもちろん、身体の悩みの解決のためにコンディショニングにも力を入れている新丸子にあるパーソナルジムです。
こんにちは!トレーナーの高田です。
皆さんは睡眠の時間をどのくらい取られますか?
結局のところ人はどのくらいの時間寝ればいいのか?そして健康的といえるのか?
当然といえば当然かもしれませんが、必要とする睡眠時間は人それぞれ異なります。
また、加齢や日中の活動量などによっても異なりますし、変化をしていきます。
今回は最適な睡眠時間について考えたいと思います。
- 最適な睡眠時間は?
- まとめ
1.最適な睡眠時は?
冒頭でもお伝えしている通り、人それぞれで最適な時間は異なります。
では、目安となるものはなにがあるのか?
睡眠時間で評価をせずに
「日中に強い眠気があるか」
「日中の仕事や活動に支障があるか」
特にこの2つを感じていなければ、睡眠時間は足りている判断してもいいと考えられます。
ただ、カフェインなどでごまかすのはなしですよ。
睡眠時間に囚われすぎずに日中の活動に支障がなく、身体の調子も安定しやすい睡眠時間をある程度把握することが大切かと思います。
6時間足りる人もいれば、8時間必要と感じるというように個人差があります。
一つの目安として、まずは7時間ほど睡眠時間を確保して1〜2週間程度で状態をみて調整をすることがいいかもしれません。
中々、計画通りに睡眠時間を確保するのは難しいことが多いかと思いますが。
また、平日よりも休日に多く寝てしまっている(2時間以上)場合などは睡眠不足が蓄積していると考えられますので平日の睡眠時間を増やすことをおすすめします。
(体内時計の乱れに繋がり、睡眠の質の低下などで疲労感が抜けないことにもなります)
出来る限り睡眠時間を確保しましょう。
今回は詳細を割愛しますが、日中の活動量の低下や体内時計の変化などにより加齢に伴い睡眠時間は減少していきます。(必要量の低下)
2.まとめ
・必要とする睡眠時間は人それぞれで最適な時間は異なる。年齢や活動量などでも変わる。
・目安となるものは「日中に強い眠気があるか」「日中の仕事や活動に支障があるか」。
・睡眠時間に囚われすぎずに日中の活動に支障がなく、身体の調子も安定しやすい睡眠時間をある程度把握することが大切といえる。
・まずは7時間ほど睡眠時間を確保して、1〜2週間程度で身体の状態をみて調整を。
・平日よりも休日に多く寝てしまっている場合は、睡眠不足が蓄積していると考えられる。
その場合は、平日の睡眠時間を増やすことをおすすめ。
簡単な内容になってしまいましたが、何かご参考になれば幸いです。
それでは!
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